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結婚式での余興
   

最近、結婚式に呼ばれることが増えました。
なにかとまわってきますよね。
始めの受付くらいなら、それほどプレッシャーもないのですが。

友人にささげる歌。
これを理解できないのはわたしだけでしょうか。

一度、友人5人で歌ったことがありますが、5人でマイクを回し、新郎新婦にお祝いの言葉を述べ、カラオケに合わせて歌う。
めちゃくちゃ恥ずかしかった。

バンドしていたり、歌のうまい人が心をこめて歌うのであれば、聞いている人もそれなりに感動すると思うのですが、素人が恥ずかしさ満載で歌っていても、ただの結婚式の流れ的な雰囲気がぬぐいきれない。
だから余計恥ずかしいんですよね。

で。
友人代表のスピーチ。
大親友での結婚式では、自分も泣いちゃうくらい心をこめてしまいましたが。
人によっては、前もって手紙を書いておき、当日はそれを読むだけ。
やはり緊張しますからね。

そして、最後、そのお手紙を新郎新婦に渡しに行ったこともあります。
シチュエーションにひとつになりますよ。
ちなみに、わたしは、新郎さんへの“お願い書”もつけておきました。
・彼女をなによりも大切にする
・浮気はしない

  1. 秘密ごとは最小限に

その人にあったお願いごとを書き連ね、最後に
“彼女と、だれよりも幸せになってください”
なんて、そのお願い書を読むと、会場もけっこう盛り上がります。

食事や久しぶりに会う友人との会話に夢中になって、スピーチを聞いていないって人、見かけませんか?
そういうシチュエーションをつくれば、聞いてもらえないってこともけっこう避けられたりしますよ。

まだ、結婚式に出ることにも慣れていない短大のときに出席した結婚式。
ここで、かわいそうな場面を目撃してしまいました。

友人代表スピーチに出た、新郎の友人の男性。
緊張のあまり、話すことを忘れてしまったようで。
原稿も余裕をかまして書いていなかったのか、自分なら原稿なしでもしゃべれる、という自信があったのか。
はたまた、調子に乗って飲みすぎて、頭がまわらなくなってしまったのか。

やたら、えーと、とか、あのーとか接続詞的な言葉ばかりが出てきて、肝心なエピソードや自己紹介みたいなものもない。
“本日はお日柄もよく・・・”と、雨なのに言ってしまったり。

これが、わざと言って爆笑をとれるなら良いのですが、最初のあのー、で、すっかり引いてしまった会場は、その言葉でさらにどん引き。
最終的に、“幸せになってください”とだけ言えたので、なんとなく会場もほっとした雰囲気。

かわいそうなのは、その友人の男性ではなく、新郎さんでした。
そのあと、ずっと、どこか申し訳なさそうな顔をしていたのですから。



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